「野球振興のための幼稚園児等訪問事業」実施についての記者発表を行いました。

先月26日、野球普及事業の一環として一般社団法人日本プロ野球選手会と一般社団法人野球・ソフトボール活性化委員会が合同で幼稚園児等訪問事業を行うことを発表いたしましたが、初年度にあたる今年オフの活動として、2018年12月2日（日）に大阪府堺市６会場での開催を発表しました。

会見には竹山修身堺市市長をはじめ、プロ野球選手会から森事務局長、球活委員会からは久保田代表理事が出席しました。

【会場】
　＜堺区＞Ｊ－ＧＲＥＥＮ堺、　＜中区＞原池公園体育館、　＜東区及び美原区＞美原Ｂ＆Ｇ海洋センター（みの池野球場）
　＜西区＞家原大池体育館、　＜南区＞帝塚山学院大学泉ヶ丘キャンパス、　＜北区＞のびやか健康館

詳細な募集要項などは5月頃に市から発表される予定です。

キャッチボール振興や、キャッチボールを競技化した「キャッチボールクラシック」の普及、
現役選手によるオフのファンコミュニケーションイベントに加え、
未就学児も視野に入れた野球との接点づくりを行うべきとの選手の声をもとに、
具体的な活動を検討してまいりました。
その第一歩として、今オフに実施し、複数の現役選手の参加を予定しています。

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投球運動の子どもの成長への影響

ボールを「投げる」ことで子どもの運動能力は発達します。
［ 球活LAB ］

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日本プロ野球選手会 公式ホームページ

堺市ホームページ